【ぶるっくすのほうそく】

ブルックスの法則 とは?

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💡 助っ人を呼んだら余計に混乱する、プロジェクトあるある
📌 このページのポイント
人数増加とコミュニケーションパスの爆発 3人チーム A B C パス→ 3本 +3人追加 6人チーム A B C D E F パス→ 15本(5倍!) コミュニケーションパス = n(n-1) / 2
人数が増えるとコミュニケーションコストが爆発的に増加する
ひよこ ひよこ
プロジェクトが遅れてるなら、人を増やせばいいんじゃないの?
ペンギン先生 ペンギン先生
実はそれが逆効果になることが多いんだ。新しい人が来ると、まず今の状況を説明する時間が必要でしょ?その間、教える側の既存メンバーの手が止まっちゃうんだよ
ひよこ ひよこ
…。でも慣れたら戦力になるよね?
ペンギン先生 ペンギン先生
もちろんなるけど、もう一つ大きな問題があるんだ。3人チームだとコミュニケーションの組み合わせは3通りだけど、6人になると15通りに増える。人数の2乗に近い勢いで会議や調整が増えるんだよ
ひよこ ひよこ
会議ばっかりで作業できない…ってやつだ!
ペンギン先生 ペンギン先生
そういうこと。ブルックスは「妊婦を9人集めても1ヶ月で赤ちゃんは産まれない」って例えたんだ。分割できないタスクには人海戦術が通用しないってことだね
ひよこ ひよこ
じゃあ遅れたプロジェクトはどうすればいいの?
ペンギン先生 ペンギン先生
機能を減らす(スコープ削減)か、期限を延ばすか、あるいはチームの障害を取り除いて生産性を上げるのが現実的だよ。Amazonの「ピザ2枚ルール」みたいに、チームは小さく保つのが鉄則だね
ひよこ ひよこ
大企業でもそうなの?
ペンギン先生 ペンギン先生
むしろ大企業ほど痛感してるよ。だからマイクロサービスや少人数のスクラムチームが普及したんだ。50年前の法則だけど、今でもソフトウェア開発の最重要原則の一つだね
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ブルックスの法則」って出てきたら「遅れてるプロジェクトに人を足すと逆効果」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Brooks's Law」 = ブルックスの法則
💬 IBM System/360の開発マネージャーだったフレデリック・ブルックスが1975年の著書『人月の神話(The Mythical Man-Month)』で述べた経験則だよ
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