【ここも】

COCOMO とは?

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💡 規模と開発条件から、必要な工数を見積もる

ソフトウェア開発の規模やプロジェクトの条件から、工数・期間・コストを見積もるモデルの系列。Barry Boehmが1981年に公表したCOCOMOと、再利用などを扱う後継のCOCOMO IIがある。工数の人月と完了までの月数は別で、モデルの版や入力条件を示して使う。

📌 このページのポイント
COCOMO:工数と期間は別の量 コード規模 開発条件 モデルの版 対応する式 と係数を使う 工数:人月 必要な作業量 期間:月 完了までの長さ 別の式で 期間を計算 人月を人数で割れば 済むとは限らない 入力の不確かさも含めて見積もる
規模と条件から見積もる流れ。工数を求める式と開発期間を求める式は別で、モデルの版に合う入力や係数を使う。
ひよこ ひよこ
何を見積もるもの?
ペンギン先生 ペンギン先生
ソフトウェア開発に必要な工数や期間、コストを見積もるモデルだよ。コードの規模や開発条件を入力する。原型はBarry Boehmが1981年に公表したんだ。
ひよこ ひよこ
コードの行数だけで決まる?
ペンギン先生 ペンギン先生
版によって式や係数が違うよ。たとえばCOCOMO IIの基本形は、定数と規模の累乗を掛けて人月を求め、開発条件で調整する。規模は千行単位などで数え、10万行なら千行単位で100だよ。
ひよこ ひよこ
開発条件には何がある?
ペンギン先生 ペンギン先生
チームの経験や必要な信頼性などだよ。COCOMO IIのPost-Architectureモデルは17の工数調整要因と、規模の指数を決める5要因を使う。原型の3モードと混ぜず、版に合う条件を使うんだ。
ひよこ ひよこ
100人月なら100か月?
ペンギン先生 ペンギン先生
違うよ。人月は作業量で、開発期間は開始から完了までの長さだよ。期間は別の式で見積もる。人数を増やせば工数を単純に割った期間で終わる、という保証でもないんだ。
ひよこ ひよこ
新しいモデルなら正確?
ペンギン先生 ペンギン先生
入力や対象プロジェクトによるよ。COCOMO IIは再利用などにも対応するけれど、初期の規模や条件には不確かさがある。前提と幅を示し、実績が分かったら見積もりを見直すんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「COCOMO」って出てきたら「規模と開発条件から工数などを見積もるモデル」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「COnstructive COst MOdel」 = 構成的コストモデル
💬 Constructive Cost Modelの文字を組み合わせた略称だよ。1981年のモデルと後継のCOCOMO IIを区別し、使った版を見積もりに示すんだ。

参考資料

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