【にんげつ】
人月(にんげつ) とは?
💡 開発の「作業量」を人数と月で測る
📌 このページのポイント
- 1人月=1人のエンジニアが1ヶ月フルで働く作業量
- 日本のIT業界で見積もり・契約の基本単位として広く使用
- 「人月の神話」で知られるように、人を増やしても工期は短縮しない
- 人月単価×人月数で開発費を算出
10人月ってどういうこと?
人月単価って何?
人月見積もりの問題点は?
「スキルレベルの差」が反映されないのが最大の問題。ベテラン1人が3日で終わる仕事を、経験の浅い3人が1ヶ月かけても品質が出ないことがある。また人月が契約の単位になると「効率よく終わらせるインセンティブがない」構造になりやすいんだ
人月に代わる見積もり方法は?
アジャイルではストーリーポイントで「作業の複雑さ」を相対的に見積もる。ファンクションポイント法では「機能の量」で規模を測る。最近はベロシティ(チームの処理速度)ベースで「このチームなら何スプリントで終わるか」を予測するアプローチが主流になりつつあるね
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「人月」って出てきたら「1人が1ヶ月で行える作業量の単位」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Man-Month」 = 人月
💬 フレデリック・ブルックスの名著『人月の神話』で、人月計算の落とし穴が解説されているよ