【ロングホーン】

Longhorn とは?

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💡 K8sのディスクを複数台に自動コピーして、1台壊れても平気にする保険係。
📌 このページのポイント
Longhorn の分散ブロックストレージ アプリ Pod Longhorn Volume (Engine) Replica 1 Node 1 ディスク ● 正常 Replica 2 Node 2 ディスク ● 正常 Replica 3 Node 3 ディスク ✕ 障害 障害でも他2台で継続
Longhorn が PersistentVolume を複数ノードに複製して可用性を確保するイメージ
ひよこ ひよこ
ペンギン先生、Longhornって何なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
K8sで使う分散ストレージシステムだよ。K8sデータベースとかステートフルなアプリを動かすとき、データをどこに保存するかが問題になるんだけど、Longhornがその問題を解決してくれるんだ。
ひよこ ひよこ
普通にノードのディスクを使えばいいんじゃないの?
ペンギン先生 ペンギン先生
そのノードが壊れたらデータも消えちゃうんだよ。Longhornは「レプリカ」という機能でデータを複数ノードに自動コピーして、1台壊れてもデータが失われないようにしてくれるんだ。
ひよこ ひよこ
どうやってデータをノードをまたいで使えるようにするの?
ペンギン先生 ペンギン先生
iSCSIというプロトコルを使ってネットワーク越しにブロックデバイスをマウントする仕組みだよ。アプリからは普通のディスクに見えるけど、裏では複数ノードにレプリケーションされているんだ。
ひよこ ひよこ
管理はむずかしいの?
ペンギン先生 ペンギン先生
Longhornの強みの一つがWeb UIだよ。ブラウザからボリュームの一覧・レプリカの状態・バックアップの履歴などを視覚的に確認・操作できるんだ。他の分散ストレージに比べてずっとわかりやすいよ。
ひよこ ひよこ
バックアップ機能もあるって聞いたけど、Veleroとはどう違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
LonghornのバックアップはボリュームデータをS3などに保存するストレージレベルのバックアップだよ。VeleroK8sリソース定義も含めたクラスタ全体のバックアップ。両方組み合わせるのがベストプラクティスなんだ。
ひよこ ひよこ
Longhornはどんな環境に向いているの?
ペンギン先生 ペンギン先生
オンプレやベアメタルK8s環境でステートフルなワークロードを動かしたいときに特に向いているよ。Rancherや他のK8sディストリビューションとの統合も良くて、k3sと組み合わせて軽量エッジ環境で使われることも多いんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Longhorn」って出てきたら「K8s向けの分散ブロックストレージOSS」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Longhorn」 = ロングホーン(長い角を持つ牛の品種)
💬 Rancherのプロダクト群は牧場・カウボーイにちなんだ名前が多く、Longhornもテキサスの長角牛の品種名から来ているんだよ。
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