プラットフォームエンジニアになるための学習ロードマップ


プラットフォームエンジニア ロードマップ STEP 1 Kubernetes STEP 2 Terraform/Crossplane STEP 3 IDP構築 STEP 4 セルフサービス STEP 5 Golden Path/テンプレート STEP 6 開発者体験(DevEx) GOAL 開発者の認知負荷を下げ ビジネスに集中させる 横断スキル GitOps CICD 監視/SLO セキュリティ
プラットフォームエンジニア学習ロードマップのイメージ
ひよこ ひよこ

プラットフォームエンジニアって最近よく聞くけど、何をする人なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

ひとことで言うと「開発者が快適に開発できる基盤を作る人」だよ。インフラを直接触らせるんじゃなくて、開発者が自分でサクッと環境を用意できる仕組みを整えるのが仕事なんだ

ひよこ ひよこ

DevOpsエンジニアやSREとは何が違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

DevOpsは開発と運用の文化や自動化全般、SRE信頼性に特化してるよね。プラットフォームエンジニアはその上で「社内の開発者に使ってもらうプロダクト」を作る立場なんだ。社内向けのサービス開発者って言えばイメージしやすいかもね

ひよこ ひよこ

ロードマップの最初はやっぱりKubernetesなの?

ペンギン先生 ペンギン先生

そうだね。Kubernetesはプラットフォームの土台になることが多いから、まずはクラスタの構築・運用・トラブルシューティングをしっかり学ぶのが第一歩だよ。Helmチャートやマニフェスト管理も必須スキルだね

ひよこ ひよこ

IDP(Internal Developer Platform)って何なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

IDPは社内の開発者向けプラットフォームのことだよ。開発者がインフラのことを意識せずにアプリのデプロイや環境構築ができる仕組みを提供するんだ。Backstageっていうオープンソースのポータルが有名で、サービスカタログや技術ドキュメントを一元管理できるよ

ひよこ ひよこ

セルフサービスポータルってそのBackstageのことなの?

ペンギン先生 ペンギン先生

Backstageは代表例だね。開発者が自分でクリックするだけで新しいマイクロサービスの雛形を作ったり、データベースプロビジョニングしたりできるようにするんだ。「チケットを出して1週間待つ」をなくすのが目標だよ

ひよこ ひよこ

Golden Pathって何だか格好いい名前だね!

ペンギン先生 ペンギン先生

Golden Pathは「推奨される開発の道筋」のことだよ。たとえば「Goで新しいAPIを作るならこのテンプレートを使って、CIはこのパイプラインで、デプロイはこの手順で」っていうベストプラクティスをテンプレート化するんだ。開発者は迷わず最適な方法で始められるよ

ひよこ ひよこ

インフラの管理にはTerraformとかCrossplaneを使うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

そうだよ。Terraformは定番のIaCツールだけど、Crossplaneはさらに一歩進んで、Kubernetesのマニフェストでクラウドリソースを管理できるんだ。プラットフォームエンジニアはこれらを組み合わせて、開発者向けの抽象化レイヤーを作るのが腕の見せどころだね

ひよこ ひよこ

最終的に目指すゴールって何なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

「開発者体験(DevEx)の最大化」だね。認知的な負荷を減らして、開発者がビジネスロジックに集中できる状態を作ること。面白いのは、プラットフォームチームも自分たちの基盤を「プロダクト」として扱って、社内の開発者をユーザーとしてフィードバックを集めて改善していくんだ。プロダクトマネジメントのスキルも意外と大事だよ