【らでぃうすさーば】

RADIUSサーバ とは?

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💡 接続してよいかを、機器から問い合わせる

Wi-FiやVPN等の接続認証・認可を、ネットワーク機器からの問い合わせに応じて管理するサーバー。AAAと利用記録、機器側の役割を解説します。

📌 このページのポイント
RADIUS:接続の判断を機器に返す利用者の端末Wi-Fi・VPNなどへ接続ネットワーク機器RADIUSクライアントアクセスを制御RADIUSサーバー認証・条件を確認要求応答許可・拒否・追加確認などを機器へ返すAAAのAccountingは利用記録記録には別途設定が必要。必ず課金ではない
機器が端末の情報などを使って問い合わせ、応答に従って接続を制御します。利用者の全通信がRADIUSサーバーを通る図ではなく、利用記録の通信は省略しています。
ひよこ ひよこ
RADIUSサーバは、何をするの?
ペンギン先生 ペンギン先生
Wi-FiやVPNなどへ接続してよいか、ネットワーク機器から問い合わせを受けるサーバーだよ。認証情報や接続条件を確認し、結果を機器へ返すんだ。
ひよこ ひよこ
クライアントは、私のパソコン?
ペンギン先生 ペンギン先生
RADIUSのやり取りでは、アクセスポイントやVPN機器などがクライアントになるよ。利用者の端末から得た情報などを使い、サーバーへ問い合わせる。端末と機器、機器とサーバーの役割を分けて考えよう。
ひよこ ひよこ
サーバーが、そのまま通信を通すの?
ペンギン先生 ペンギン先生
結果や接続条件を返し、それを受けた機器がアクセスを制御するよ。応答には許可や拒否のほか、追加の確認を求めるものもある。実際の方法は認証方式や機器の設定によって変わるんだ。
ひよこ ひよこ
AAAの三つ目は、必ず課金すること?
ペンギン先生 ペンギン先生
認証・認可・Accountingという利用記録の三つだよ。Accountingでは接続の開始や終了、利用時間などを記録できる。料金計算に使う場合もあるけれど、記録すること自体が料金請求ではないんだ。
ひよこ ひよこ
会社の認証情報とも連携できる?
ペンギン先生 ペンギン先生
実装と構成によるよ。MicrosoftのNPSは、AD DSやローカルのアカウント情報を使える。認証方式、接続条件、利用記録の設定を組み合わせる。RADIUSを置くだけで全通信が暗号化されるわけではないので、機器とサーバー間の保護も確認するんだ。
もっと詳しく知りたい人へ

企業Wi-Fiは、必ずIDとパスワードで認証する?

認証方式によります。802.1Xの構成でも、証明書などを使う方式があります。RADIUSは機器とサーバーのやり取りを支える仕組みであり、利用者側の認証方法が一つに固定されるわけではありません。

利用記録は、認証が成功しただけで全部そろう?

認証・認可と利用記録は別の役割です。接続の開始や終了等を送る機器側の設定、受けて保存する側の設定を確認します。NPSではRADIUS Accountingは任意の構成要素として案内されています。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「RADIUSサーバ」って出てきたら「ネットワーク機器からの接続認証や認可の問い合わせを受けるサーバー」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Remote Authentication Dial-In User Service」 = 遠隔接続の認証サービス
💬 頭文字を取ったRADIUSは、接続の認証・認可に使うプロトコルの名称です。利用記録はRADIUS Accountingとして別の仕様で定義されています。

参考資料

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